こんにちは、スマホなおし太郎です📱

2021年4月30日に発売された「AirTag」ですが、どうやって使うのか、何に使うのかはご存じでしょうか❓
今回は改めて「AirTag」について調べていこうと思います❗

「AirTag」とは、スマートフォンなどから位置情報を検索でき、紛失時の捜索に役立てるアイテムで、価格は3,800円です🏆

「AirTag」の使用にはiOS 14.5以降のiPhone、もしくは、iPadOS 14.5以降のiPadが必要で、AppleIDと紐づけられているため、同じAppleIDでサインインしている他のデバイスからも利用可能となっています📲
 

【「AirTag」でできること】
①位置情報の取得
iPhone、iPad、Macにインストールされている「探す」アプリから位置情報の取得が可能です。
また、U1チップを搭載しているiPhone11以降であれば、約10m以内にある「AirTag」をより詳細に探すことが出来ます。

②アラートを鳴らす
iPhone11以前のiPhoneやiPadを所持しているユーザーは、アラート音を頼りに「AirTag」を探すことが可能です。

③持ち主の情報を取得
「AirTag」にはNFCが内蔵されており、スマホで読み込むとシリアル番号に紐づいた「AirTag」専用のwebページが表示されます。
そのwebページに連絡先などの情報を記載することが可能となっています。
 

持ち主の情報を取得することはApple製品ではないAndroid端末でも可能なため、スマートフォンの普及率が83.4%(令和2年版 総務省調べ)の日本において、紛失物が戻ってくる確率は高くなると考えられます。
そのため、よく物を紛失してしまうといった方は「AirTag」の購入を検討してみてはいかがでしょうか🪐