こんにちは、スマホなおし太郎です🍧
6月も半分が過ぎ、段々と気温も上がってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか❓
iPhoneは寒さに弱い精密機器ですが、実は暑さにも弱い機械だったりします🔥
本日は、iPhoneを暑い時期に使用する際の注意点について解説していきます❗
【夏にiPhoneを使用する際の注意点】
iPhoneが正常に動作する温度は0~35℃とされています。
夏真っ盛りには、外の気温が35℃以上になることもしばしばあるかと思います。
そのような時に、iPhoneを熱のこもりやすいポケットやカバンの中にしまっていると、熱をため込んでしまい異常をきたしてしまうこともあります。
〈iPhoneが高温になると起こる不具合〉
Apple公式HPにて、「高温な環境でのバッテリー保管は、回復できないダメージをバッテリーに与える可能性がある」と警告されているほど高温はiPhoneにとって危険な存在です。
高温によってバッテリーや、基板破損、画面破損にもつながる恐れがあります。
〈夏でもiPhoneを安全に使用するには〉
一番は冷房の効いた場所で使用することですが、外で使用しなくてはならない場面も多くあるかと思います。
その場合、落下の際に破損する可能性があるため、安全な場所で熱のこもりやすいケースを外したり小型の扇風機を使用するなど、iPhone本体の熱を逃がしてあげるようにしましょう😥💦
注意点として、冷蔵庫や保冷剤などで急激に冷やさないでください。
iPhone内部に水滴が発生してしまい、基盤が水没してしまう恐れがあります。
iPhone全体を扇風機等の風に当て、ゆっくりと冷やしましょう🎐
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