MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所が調査した「2023年9月スマートフォンOSシェア調査」によると、
日本でメインに利用しているスマートフォンはiPhoneが利用率50.0%、Android利用率が49.7%という結果となりました。
2022年4月に実施した調査ではiPhone利用率44.1%・Android利用率51.5%だったことから、この1年半の間に日本のメインシェアがAndroidからiPhoneに逆転したことになります。
本記事におけるすべてのデータは、以下のWEBサイトを通じて取得しています。
MMD研究所 Website:MMD研究所
年代別で見るとiPhoneは10代、20代の男女共に使用率が80%前後と非常に高く、Androidは60代男女・50代男性が60%以上いう結果になっています。
昨年の結果と比べると20代男性で16%、10代女性で11% iPhoneに移行しており、全体のOSシェアに大きく影響しているといえます。
メイン利用している端末は下記の表となります。
iPhone SEシリーズが最も多く、Androidユーザーは、AQUOSが最も多くなりました。