APPLEは日本時間2023年9月22日にiOS17.0.1およびiPadOS17.0.1をリリースしました。
先日、iOS17がリリースされたばかりだったので、早すぎるアップデートにはびっくりしましたが、今回のアップデートにはバグの修正及び重要なセキュリティのアップデートが含まれているそうです。
また、iPhone 15とiPhone 15 Proには、別途iOS17.0.2がリリースされるようです。

カーネルのやWebKitの脆弱性、悪意のあるアプリに認証を突破される危険性があり、いずれも修正済みだという。

影響を受ける可能性があるデバイスは、iPhone XS以降、12.9インチiPad Pro(第2世代)以降、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代)以降、iPad Air(第2世代)以降、iPad(第6世代)以降、iPad mini(第5世代)以降となっている。

iOSをアップデートする場合は、本体の空き容量が十分に確保されているかを確認してから行いましょう。

また、アップデートするとバッテリーの持ちが悪く感じたり、動作が遅くなることもありますが、毎回起こる一時的なものなのでおさまるまで待ちましょう。